Vivid impression



京都から、バスに揺られて嵯峨野へ。苔のある風景をイメージして訪れた常寂光寺は、昨夜の雨のおかげで美しい緑に覆われていた。

暑さ寒さも彼岸までと言うが、どうも今年は季節も花の咲く時期も、進むのが遅れているようだ。

木の幹から顔を覗かせる一輪の赤が、それはそれは美しくて。皆、ここに気付かないで通り過ぎるのが、不思議なくらい。

彼岸花は背景の処理が難しくて、納得のいくものが撮れないでいたところ。ここで出会えるとは、思ってもいなかった。

今日はあなたを主役にしよう。